チューバを吹きながら考えた

北海道在住のチューバ吹き。日頃考えたことを書いていきます。

メトロノームの効率的な使い方

練習の際、メトロノームは使っていますか?

 

テンポ感やリズム感を養うのには、メトロノームを使って練習するのが良い、とよく言われます。

 

これらをより効率的に習得できる使い方をご紹介したいと思います。

 

細かいビートを鳴らす

練習する曲に合わせた細かいビートを鳴らします。

 

  • 二連符(タカタカ)の曲なら八分音符
  • 三連符(タッカタッカ)の曲なら三連符
  • ゆっくりの曲(♩=72くらいまでかな)の曲の場合には、八分または十六分音符

 

です。

 

メトロノームの音が聞こえなくなるように

細かく鳴らしたビートを意識しながら、練習します。

 

このとき、

メトロノームの音が聞こえなくなるように」

演奏してみましょう。

 

メトロノームの音が聞こえなくなるくらい大きな音で練習する、ということではありません(笑)。

 

メトロノームの鳴るテンポと自分の出す音のタイミングがぴったり合っているので、「結果として」聞こえにくくなる状態を目指します。

 

あるいは、「メトロノームと並走するように」という伝え方で良くなった人もいました。

 

いずれにせよ、メトロノームのテンポについていくのではなく、

メトロノームと一緒に演奏する」感覚です。

 

これにより、メトロノームの出すテンポやビートを自分の中に取り込んでいきやすくます。

 

テンポを変えて練習

指が回らなかったり、テンポについていくのが精一杯な場合は、テンポを落とします

(速いパッセージの練習については後日また書きます)。

 

ゆっくりから、メトロノームと一緒に演奏することを意識して、少しずつテンポを上げていきます。

 

逆に、あるテンポで問題なく演奏できるようになったら、テンポを少し上げてみましょう!

 

上げても、すんなりと「メトロノームと一緒に」演奏できたら、テンポ感やビート感を持ってその曲を演奏できるようになったといえます。

 

こうした練習をさまざまな曲で繰り返していくことで、どんな曲でも、またテンポが多少前後しても、対応して演奏できるように徐々になっていきます。

 

オススメのメトロノームアプリ

ここまで書いた方法、ねじまき式のメトロノームでは限界があります(笑)。

 

♩=約100以上になると八分音符でカウントできませんし、三連符はもっと難しいですね。

 

デジタル式のメトロノームを購入するのもよいですが、

特に学生には決して安い買い物ではない上に、壊れたり、なくなりやすいのもまた事実…

 

自分もこれまで片手の指以上はなくしてきた記憶があります(笑)

まぁ、チューナー機能も兼ねているので一つは必要かもしれませんが…

 

そこで、スマホのアプリです。

私はこれを使っています。

http://www.ihara-product.com/products/sm.html

 

非常に見やすくスマートですし、

テンポを表す数字をクリックすると電卓のように入力できます。

 

拍子やビートも、普通の曲を練習するには十分なバリエーションで揃っています。

さらに、私は使っていませんが、設定することで、テンポの変化や拍子変化にも対応可能だそうです!

 

ちなみに、このホームページにも演奏においてためになりそうなことが書いてありますので、ぜひご一読ください(笑)。

 

 

メトロノームを使って、テンポ感やリズム感のある演奏を目指しましょう!

 

AKI